大人になってもスーツとかを着ないで仕事をしたい。
格好で見るのではなく、自分の実力を見て欲しい。
私もスーツが苦手です。
いや、似合わないのです。 もうまもなく50になるのですが、七五三とか、成人式といわれてしまうぐらい似合いません。
見た目じゃなく自分を見てくれ。という気持ちはとてもよくわかります。
でも、人は見た目で第一印象を決めるものと思ってください。
良い悪いではなく、それが人間。
金髪リーゼントに特攻服を来た人があなたの前に来たとき、あなたはどう思いますか?
もうそんな人、なかなかいないかもしれませんが、”怖!”と思いませんか?
スーツを着ない、金髪で頑張る。
これも1つのあなたの生き方としてアリですが、見た目で判断され、その評価をひっくり返すほどの実力をすぐに見せつけるという力が必要になります。
それが今のあなたにはあると思いますか? 自信があるならそのまま進むのも1つの手です。
また、レストランやパーティに出席をするということも社会人になると出てきます。
この場合、その場の空気を壊すのはあなたの自由ではありません。
スーツ着用が当たり前。
それがイヤなら、そういう場にいかない、という選択をすべきです。
そう、あなたがどんな服装を使用と自由です。
でもその自由と引き換えに周りからの評価や、制限が出る事も当たり前のこととして覚悟すべきなのです。
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