将来の夢がありません。
どうしたら夢は見つかりますか?
同じような悩みを持っている人、多いと思います。
子供達に夢を見せられていないのは大人の責任。
かっこいい大人が減ったことが原因だと私は思いますが、人のせいにしてなんとかなるほど甘くはないと思います。
やはり自分の夢は自分で探さないと、ね。
ではどうしたら夢がもてるのか?
そのためにはいろいろなものを見て、経験して、いろんな人と話をすることが大切だと思います。
街を歩くとき、よく周りを見てください。
店員さん、カフェで仕事をするサラリーマン。
配達で走り回っている人。
つまらないダメな大人が大半の中、在る一定数、輝く存在は必ずいます。
そんな素敵な人を一人でも多く見つけてください。
彼らの仕事をそのまま踏襲したいと思うのかは別ですが、こういう素敵な人になりたいな、という憧れが生まれるはずです。
その憧れと自分ができること、興味があることをミックスすると、なりたい自分が見え、夢が見えてきます。
私の夢、こんなことをしていきたいというのが決まったのはなんと数年前。
45歳ぐらいの時です。
日本を紹介するメディアJAPOというのをベトナムで立ち上げたのですが、どん底に向かいつつある日本を救い、世界を救うのはこの仕事だと思い始めました。
もちろん、自分の利益も入ります。
夢が見えたら後は走るのみ。
簡単には見つからない。簡単には敵わないからこそ価値があるのが夢。
そんな夢を持っている大人、本当に少ないと思いますよ。
夢を持った素敵な大人になることを夢に見て、今は経験と知識を積み重ねていってくださいね。
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