イランがアメリカ、イスラエルと戦争を始めています。
さらにイランからの攻撃がアメリカの拠点がある周辺国にまで広がり、キプロス島にまでその範囲が広がっています。
ヨーロッパ諸国は静観していたのにキプロス島のイギリス軍基地が攻撃されたことで多くの国が参戦する土壌が出来上がりつつあります。
ではこれが世界大戦につながるのか? 日本は戦争に巻き込まれるのか?
アメリカの意図から考えていきたいと思います。
ベネズエラ、イラン共に産油国ですが、アメリカは別に彼らの石油が欲しいわけではありません。
イランの核開発を懸念してという建前もありますが、誰よりも核を持っている人たちがイランの核をそんなに恐れるのでしょうか?
恐れるなら中国の核の方ではないかと思いますし、北朝鮮も同じように攻撃しないと話が通じません。
アメリカの本音は中国潰しです。
中国経済を叩き潰すために中国に流れる石油の供給を止めようとしているというのがメインだと思われます。
それに対して中国がどう動くのか? これが日本が戦争に巻き込まれるかのポイントだと思います。
いくつか選択肢があります。
1.中国軍が大挙して日本本島に上陸
大軍を日本本島に上陸させるには方法は2つで、1つは空挺部隊を使う方法。
中国の空挺部隊は30,000人規模なので恐ろしいように思いますが、1つの飛行機あたり10〜15名しか運べません。
最初の数機の侵入は許してしまったとしても後続機は攻撃を受けることになります。
なので大きな影響を出すような規模は考えにくく、日本側の反撃や世界的な批判を受けてでもやるかというとなかなか難しいと思います。
2.揚陸艦で上陸
大軍を送り込むならこれしかありません。が、日本の潜水艦のレベルが高いこともありますので簡単にはいきません。
海洋国家である日本は海の守りは徹底しており、潜水艦もそうですが対艦ミサイルのレベルも非常に高い。これも厳しいと思います。
3.沖縄などの島を攻略する
これは本島を攻めるよりも距離が短く、そして少ない人数でできるためあり得るとは思います。
ですがそれだけで日本を敗北させることはできませんのでその先を考えなければなりません。
発作的に日本に攻撃をしてしまえ!ということならありえませんが、未来がない戦略です。
4.核ミサイルを日本に打ち込む
これは成功率が一番高い方法だと思いますが、やった瞬間に中国は終了です。
核兵器を大量に持っているロシアが長期化する戦争を核で終わらせることができない理由はここにあります。
戦時中の日本のように”一億玉砕”というコンセプトなら可能性はありますが、自国が攻められているわけでもないのにいきなりの玉砕は誰も望まないはず。
北朝鮮が打たないのもここに原因があると思います。
5.日本国内でクーデターを起こす
国内に入り込んでしまっている人たちが一気に武装してクーデターを起こすというのはやりやすい話ですが、それで完了までいくとは思えません。
他とのセットのスタート地点とかんがえるべき。
これに対処するためにスパイ防止法の成立などは急がなければなりません。
結局どれも難しいというのが結論です。
そしてアメリカ含め世界中が中国を経済的に封鎖しつつあるため国力が弱まりつつあります。
国力が弱まっていけば軍事力の維持もきびしくなりますし、国民の理解は得られなくなっていきます。
国力が弱まったのは政府の問題だ!とか、こんなに苦しい中で戦争なんかしている場合じゃないだろう!という意見が出るはずです。
攻めたくても攻められない。
悩んでいる間に勝機は消えていく。
そのジレンマの中で台湾にも攻撃ができないというのが現状です。
台湾問題が1つの鍵となりますが、ちょっとぶっとんだ案をお話します。
日本はサンフランシスコ平和条約で台湾を放棄しました。
が、どこに返すということは明記されていないので中国が所有権を主張することはできません。
さらに言えば中国(中華人民共和国)は台湾を支配していた歴史はないため、国際的には台湾は台湾なのです。
なら台湾政府と日本政府が穏便な形で再び日本に併合してしまう。
そうなると台湾が日本国内になりますので、米軍は基地を設置できます。
中国が台湾を攻めると日本への攻撃であり、アメリカは日本を守るという理由で中国を正式に叩くことができるようになってしまいます。
いずれ中国が国力を失うなどの自滅をした後、改めて台湾を独立させる。
現状の台湾は中国の妨害工作で多くの国と国交が樹立できていませんが、そこもリセットがかけられるということになります。


















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