大手では一択、任天堂だと思います。
不況で苦しむ日本のために特別価格でSwitch2を発表しました。
日本向けは約5万円、海外向けは約7.5万円。
ほかを見てみると競合のPlayStationを販売するSONY。
PS5は日本も最初の出荷対象でしたが、PS4はなんと北米が先行販売。
これはSONYに限ったことではなく、車などでもよく見られる話。
そう、世界的に見れば日本市場は軽視されてしまう状況なのです。
企業が悪いのではなく、状況的に考えればしかたがないこと。
その中での任天堂の判断というのが本当に素晴らしい。
海外への転売を防ぐため、日本発売モデルは言語設定が日本語のみとしている点もちゃんと考慮されています。
これ、メーカー側から考えると手間が増えるだけで面倒な話。
世界統一モデルにすれば面倒な手間がないのですが、わざわざ手間をかけ、そして安く売るのは不況で苦しむ日本の子どもたちのためと考えられます。
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