学校の成績とは別で、頭の良い人って動きや会話でわかります。
私の知人でIQ138という人がいます。
IQ130で全人口の上位2%と言われていますので、天才な人だと言うのはわかります。
この人の特徴を見てみましょう。
会話が成り立たないことがある
この方、会話をしていてもどんどん話が飛躍していきます。
が、彼の頭の中では1つ1つが完結していて、それに関連する話をしているとのことなのですが、周りの人にはそれが理解できません。
悩み相談が難しい
すぐに解決策を教えてくれるのですが、悩みをまずは聞いてほしいという人の相談を受けるのが苦手だそうです。
それなら解決策はこれしかないじゃん、と頭で計算できてしまうそうです。
集中力があって、集中力がない
物事にのめり込んだときの集中力は凄まじく、周りが見えません。
Yシャツのボタンの掛け違い、Tシャツ裏返しでも気が付かない。
トイレに行って流し忘れるなんてことは日常茶飯事。
でもつまらないと思うと、他のことを始めてしまうようで、Zoomミーティング中に見えないようにプラモデルを作り始めてしまったりします。
それがバレてしまうあたり、本当に頭が良いのか、疑問に思うこともあります。
鼻血が出る
考えに没頭しすぎると鼻血が出るそうです。
脳がオーバーヒートしているんですかね?? 謎すぎます。
彼は30分以上考えても結論が出なければ、まずはやってみるということにして、鼻血を防いでいるそうです。
彼のエピソードの一部をお伝えしましたが、いかがでしょうか?
彼は彼で、子供の頃から周りと違うというのが嫌だったようです。
ほどほどの頭の良さが一番良いのかも。
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