人類は猿から進化した。
たしかに。隣のお婆さんは猿にそっくりだ、なんて思った方もいるのでは?
さらにその前の前の前を辿ると、小さな微生物だったというダーウィンの進化論。
猿ぐらいならまだわかりますが、微生物って、、、。
流石に信じられないですよね。
確かに生物は進化をします。
でも本当に微生物からきたのか?というと微妙なところです。
そもそもオスとメスが遺伝子を組み合わせることで新しい個体を作るというのは、進化のための方法です。
優れた個体、劣った個体、色々出てくる中で、優れた個体じゃないと生き残れない。
というところから進化がゆっくりと進んでいきます。
が、おかしなところがたくさんあるのです。
なぜヒトは体毛を捨ててしまったのか?
捨てておいて、動物を殺して毛皮を身につけるとか、意味不明ですよね。
つまり、毛を捨てることで弱体化したものが生き残るというのは、ダーウィンの進化論的にはありえないことです。
さらにいうと、淘汰についても謎がたくさんあります。
私たち現代人の脳の容積は1400cc程度。
ネアデルタール人という40万年前に出現し、2万数千年前に死滅した種は、脳容積が1500cc。
あれ?こっちの方が頭が良い?
ならなぜ、死滅したのか?
そう、進化論はまだまだ不明点が多い理論。
でも人と猿はDNA的にみるとその違いはたった1%。
さらに面白いのは、チリで発見された長頭人はなんと3%も違いがあります。
そして私たちは肋骨が12本あるのに、長頭人は肋骨が10本。
猿より違う??
謎すぎる進化論。
でも夢がたくさんありますね。
本当に猿から進化したのか。その可能性はある程度高いと思いますが、確定ではないのです。
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