iPhoneでスケジュールかんりをしているので紙の手帳なんていらないですよね?
でも社会人の常識だと親にいわれて、、、
別に手書きの手帳が社会人の常識だとは思いません。
私の手帳はアナログ、デジタルをいったりきたりしながら、自分なりの方法を身につけました。
それは併用です。
スケジュールはまず最初にiPhoneやMacでデジタルに入れます。
デジタルの魅力は予定変更が簡単なこと、
Zoomなどのリンクも張っておけばクリックだけですぐに入れること、
時差を勝手にコントロールしてくれること。
私は毎月2回ぐらい、海外出張するので、時差の計算が重要になります。
あれ?15時って書いてあるけど、これ日本時間だっけ?
日本時間で15時って、フランスでは何時だっけ?
という面倒なことが全部自動で計算されるのは便利です。
が、デジタルなスケジュールは頭に入ってきていません。
うっかり忘れてしまって慌てるということがけっこうありました。
手書きだと忘れにくいのですが、デジタルはこの部分が大きなマイナス点。
ということで、私は毎日、明日の予定をデジタルデータをみながら手書きの手帳に書き写して再確認します。
明日のことであれば、どの国にいるのかがわかるので、時差の問題もそれほど大きな問題にはなりません。
私はアナログの手帳としてフランクリンプランナーというのを使っています。
これはやるべきこと、スケジュールはもちろんですが、自分の夢や価値観を達成させるためのページもあります。
これ、デジタルだと見返すことがないと思うのですが、紙だとペラペラめくる時に目に入って、ついつい毎日のようにそのページを見るんです。
見ることで自分の夢、価値観を再認識できるので紙であるべき。
なので併用しています。
これは人によって違いがあるかもしれませんので、1つの例としてご検討ください。
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