はい。そう言われている、いや、そう信じている人たちがいます。
事の発端は竹内文書ですね。
神社の神主さんが代々伝わる古文書を受け継ぎ、その文章を読み解き、公に発表されて大きな話題となりました。
その中に彼ら、宗教界の偉人たちの来日の記録があったとされています。
それだけでなく、UFOや錆びない金属、そして天皇家の秘密として初代天皇のさらにその前の話が含まれており、時代的な問題もあり、不敬罪として逮捕されてしまいました。
逆転無罪を勝ち取ったものの、東京大空襲で保管されていた竹内文書は焼けてしまい、現存していません。
現存していればその文章の紙がいつ製造されたものかを調べると真実味が出てきたのですが、残念です。
今回はキリストのお墓についてお話しをしますね。
青森県の八戸駅から車で1時間ほど走った田舎町にそのお墓はあります。
2つあり、1つはキリストのもの、
もう1つはゴルゴダの丘で身代わりとなり殺された弟のイスキリのものと言われています。
イエスキリストはここで三人の子供を持ち、106歳まで生きたと言います。
いやいやいや、、、信じられないですよね?
でもこのお墓を守る沢口家は代々、青い目や高すぎる鼻など、日本人離れをした人が出てくる家系。
そしてイスラエル大使もこの地に来ています。
さらにこの村の名前、現在は新郷村と言いますが、昔は戸来村(へらいむら)と呼ばれていました。
ヘブライからきています??
イスラエルの国旗にも書かれているダビデの星。
これを家紋として使っている家がこのエリアだけに存在する。
十字架を使う風習があったり、この地域独特の言葉や踊りの歌詞がヘブライ語ではないか?とされていること。
若干、真実味が出てきましたか?
いや、無理でしょ?
どうやってこの距離を移動してきたのよ?
はい。その通りですが、竹内文書にはUFOにあたるものも書かれています。
それがあれば、もしかしたら可能だったのかも?
この話、本当だとしてもすごいですし、
逆に嘘だったとしたら誰がこれだけ壮大なストーリーを考えたのかというのが気になります。
あまりにも昔の話なので、真偽が明らかになることはないかもしれませんが、ロマンを感じませんか?
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