アメリカ軍の原爆投下により街ごと破壊された広島。
その悲劇の象徴として残されている原爆ドームですが、これが残ったのには奇跡が2つ重なったからです。
建物が最新で重厚だったからということではありません。
周りには同等以上の建物がありましたが、全て消し飛びました。
1つめの偶然は、直上付近で爆発したということ。
爆風が上から降り注ぎ、横からの爆風をあまり受けることがありませんでした。
周りの建物は横からの爆風で吹き飛んでいます。
もう1つは屋根に銅板が使われていたこと。
銅は融点が低いのであっという間に溶け、骨組みだけになってしまったのですが、こうなると爆風はその骨組みの間をすり抜けていきます。
そのため、倒壊せずに済んだと言われています。
それでも今の姿は原爆の悲惨さを後世に伝えるにはあまりある姿です。


















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