あるという結論を出すにはまだ人間の知識が追いついていないのですが、あると言わないとおかしいと言うところまでは来ています。
人間は細胞の塊で、それをさらに細分化していくと分子、原子となり、電子・陽子・中性子になり、
最終的に素粒子と言うところにたどり着きます。
すべての物質は素粒子の組み合わせということになります。
その組み合わせで作られた人間は痛みを感じる感覚神経や、ものを見ることができる視神経が出来上がります。
ここまでは人間も理解しているのですが、その肝の部分が不明なままなのです。
痛みを伝える神経や物質、光を感じ取る視神経の仕組みは理解していますが、痛みを痛みとして感じたり、ものを見て赤いと感じるのは何故なのかがわからないのです。
AIが最近はすごい勢いで発展していますが、AIがやっていることは集積されたデータからの分析です。
彼等が感じているのではなく、人間が感じたものを情報として分析しているだけのこと。
では人間はどうでしょうか?
痛みを教わらなくても痛みを感じます。
嫌な思いというのは経験がない赤ちゃんでも嫌なものは嫌と感じます。
人間だけではありません。
犬も猫も虫だって好きた食べ物や嫌いな食べ物は教えてもらったのではなく、感じているのです。
嬉しいとはなにか? 悲しいとはなにか? 誰かを好きになるとはどういうことなのか?
この点がAIが生物になれないポイント。
どうこれを実現したらいいのかわからず、模倣しているだけなのです。
あらゆる物理現象を科学的に証明している人類ですが、この”感じる”という点だけはまったく説明ができない。
現代物理学では存在が確認できないが、その存在を否定できないもの。
これを魂と呼ぶとすれば、魂は存在しますし、AIに魂は宿っていないということになります。
あなたはこの現象をどう認識しますか?


















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