子供がゲームをやりたがります。
やらせたくないのですが、どうやって納得させたら良いでしょうか?
おそらくあなたはゲームをやらない人なのだと思いますので、ゲームが持つ良い部分というお話をしたいと思います。
ゲームばかりで他のことをやらないというのは絶対に駄目というのは前提条件としてありますが、時間制限をかけるなどでゲームを楽しむのはありだと思いますよ。
ダメだ、ダメだと頭ごなしに禁止すれば逆に興味が高まります。
周りから反対されて盛り上がりまくってしまったロミオとジュリエット、これと同じです。
ゲームはいろいろなジャンルがあるのでざっくりと各ジャンルを見ていければと思います。
まずは素早いボタン操作が必要なアクションゲーム、シューティングゲーム、それとパズルです。
これは素早く判断をして、頭で思ったタイミングで指が動かなければいけません。
判断能力、反射力を鍛えるには最適です。
物語を辿っていくRPG(ロールプレイングゲーム)は他者の人生を垣間見る体験ができます。
アニメ、漫画、映画、小説などと同じですね。
この中で最もおすすめなのは小説です。
小説は文字だけで物語に入り込むため、登場人物の見た目、表情、声などを頭で想像しますので想像力がバク上がりしますが、これってなかなか入りにくいもの。
それならとっつきやすいゲームやアニメなどから入るのもいいかと思います。
最近のゲームは映像がリアルだし、音声もフルに入っていたりするので想像の幅が狭くなりますが、導入としては向いていて、人気ゲームならそれに関連した小説なども出ていたりするので、そっちの世界に誘導するための入口にはむいています。
また基本的な流れとして、
悪いやつがいる → 自分では勝てない → 仲間を集める・自分を鍛える → 悪いやつを倒して世界を守る
という流れが王道パターンですが、これは為せば成るという体験になるのではないでしょうか?
最後にちょっと変わったお勉強になるゲームの紹介です。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド。 あ、任天堂の回し者ではありません。
これは少年が広い世界を旅していくゲームなのですが、圧倒的にリアルな物理計算がされていて自由度が高いのが特徴。
川の向こうに言いたい、でも及ぶには水流がきつくてできない。
ならどうするか?
いま手に入るいろいろな部品を組み合わせて、自分なりの解決策でそれを達成するのです。
答えは1つではなく、任天堂側が考えた答えでなくてもOK。
丸太を集めて筏を作り、扇風機をつけて船にするのもありですし、丸太を繋いで橋を作っても良い。
なんならグライダーみたいなものを作って、少し小高い丘から飛び降りてもいいし、熱気球を作っても良いかもしれない。
このゲームで必要とされる創意工夫と無慈悲は物理法則は現実と同じ。
まさに発明・研究をしている人たちが現実でやっていることですし、そういう創意工夫は普通の仕事をしていても大切なスキルです。
あと恋愛シミュレーションゲームというのもありますが、これはどうなのかな?と思います。
ゲームの中に出てくる美少女を口説き落としてお付き合いするのが目的ですが、現実はそんなに甘くない。
ゲームの通りになるわきゃないだろうと思いますが、まぁ人とコミュニケーションを取るきっかけぐらいにはなるかも知れません。
ということでゲームを頭ごなしに嫌うのはダメ。
ただ、ゲームばかりで勉強をしない、お手伝いをしないというのはダメなので、ルールとそれを破った時のペナルティ設置でうまく活用したら良いかと思いますよ。


















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