いくつか理由がありますので主な理由を3つ、挙げたいと思います。
1.太平洋への出口確保
覇権国家を目指す中国としては自由に太平洋に出られるようにしなければなりません。
その時になるのが日本と台湾で、これらが中国からすると壁となっているのです。
そりゃぁ邪魔と思われても仕方がない。
2.都合の悪い歴史の封鎖
中華人民共和国は中華民国を追い出して統治をした国ですが、追い出された中華民国というのが台湾です。
自分たちに都合の良い歴史のみにするためには邪魔な存在となります。
3.世界に対する経済的圧力強化
レアメタルなどの輸出規制で世界に牽制を欠けている中国ですが、そろそろ効き目が弱くなってきています。
他国でのレアメタル採掘と精製がすすみ、日本は海底から掘り出し始めています。
そんな中で彼等が欲しいのはTSMCです。
これが止められてしまうと世界中の軍需産業、PC、スマートフォン、車などのあらゆる産業が被害を受けます。
世界を相手に強気な姿勢を見せられる絶好の切り札が目の前にぶら下がっているというのが今の状況です。
つまり台湾危機というより、TSMC危機。
アメリカ側が絶対に譲れないのはこの部分がメインかと思いますので、今の状態で中国に台湾を取らせるわけにはいきません。
なんならTSMCをアメリカに移転させちゃえば、台湾がどうなろうと知ったこっちゃないとか言い出しかねないぐらいの問題だと思います。
日本的にはすぐそこに沖縄があり、中国は沖縄は台湾の一部と言っているのでここまで他人事にはなれません。

















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